シンポジウム等

日本語OPI研究会主催 
ACTFL OPI Assessment Workshop
(2023.8.03-8.06 7:00~14:30(JST) オンラインZoom)
【講師】三浦 謙一 氏
(ACTFL-OPI ファシリテーター、
  米国 フランクリン&マーシャル大学
 シニア・ティーチング・プロフェッサー)
【プログラム】
8/3 (木)7:00 – 14:30
   講義 (ACTFL OPI概要とレベル判定)
8/4 (金)7:00 – 14:30  
   講義 (ACTFL OPIのレベル判定)
8/5 (土)7:00 – 14:30  OPI実践と講評
8/6 (日)7:00 – 14:30  OPI実践と講評
日本語OPI研究会主催 公開シンポジウム
「ACTFLプロフィシェンシー・ガイドライン 創設40周年記念講演」
(2022.8.18 19:00~21:00(JST)オンラインWebinar)
【プログラム】
19:00-19:05   開演の挨拶
19:05-19:50   ビデオ収録講演
ACTFL プロフィシェンシー・ガイドライン創設40周年を祝して 
エルヴィラ スウェンダー 氏(元ACTFLプロフェッショナルプログラム ディレクター)                     
19:50-20:00   休憩
20:00-20:30 対談
エルヴィラ スウェンダー 氏
三浦 謙一 氏(米国 フランクリン&マーシャル大学 シニア・ティーチング・プロフェッサー、ACTFL-OPI ファシリテーター)
20:30-20:45   Q&A
20:45-20:55   ACTFLからのビデオメッセージ 
マーガレット マローン 氏 (ACTFL アセスメント&リサーチ ディレクター)
21:00  閉会
第1回 日本語プロフィシェンシー研究学会国際大会(第12回 OPI国際シンポジウム)
(2019.11.2-11.3 中国:大連外国語大学)
OPIとは?そして、プロフィシェンシーとは?――日本語の運用能力の根っこから頭の先まで――
第11回 OPI国際シンポジウム台湾大会
(2017.8.4-8.5 台湾:淡江大学)
・テーマ:「双方向教育における教師と学生のありかた」
・基調講演1: 佐藤 学(学習院大学教授) 学びの共同体における学びの再定義と日本語教育
・基調講演2: 張 輝誠(台湾中山女子高級中学教師、「学・思・達」創立者) 「学・思・達」及び公開教室で齎した「学び」
・対談:佐藤 学教授・張 輝誠博士
・パネル発表1 「プロフィシエンシーの視点からみた世界の日本教育現場」
・パネル発表2 ディスカッション
(1)「台湾の日本語教育の今とこれから」
(2)「日本の日本語教育の今とこれから」
(3)「アメリカの日本語教育の今とこれから」
・OPIファミリアライゼーション:牧野成一先生
・OPIリフレッシャーワークショップ :三浦謙一先生
・研究発表
第10回 OPI国際シンポジウム函館大会
(2015.7.31-8.2 北海道:函館国際ホテル)予稿集
・テーマ:「多様なつながりとOPIの可能性」
・基調講演1:「ことば」という視点―母語教育と外国語教育をつなぐために 大津由紀雄
・基調講演2:グローバル時代の言語教育―つながる教育、社会、そして、人 當作靖彦
・パネルディスカッション
「社会と日本語教育のつながり」「コミュニケーションと日本語教育のつながり」「OPIと日本語教育のつながり」
・口頭発表&ポスター発表
 第9回 OPI 国際シンポジウム香港大会
(2013.11.2-3 香港:香港中文大學 ) 予稿集
・テー マ:「OPI とオーセンティシティー -オーセンティシティーとプロフィシェンシー
に基づく日本語教育のあり方-」
・基調講演I「文化能力はどうやって測るか。」牧野成一
・基調講演 II「香港の日本語教育とプロフィシェンシー ―調査報告と今後の課題―」宇田川洋子
第8回 OPI 国際シンポジウムポートランド大会
( 2011. 8.6-7  アメリカ:ポートランド州立大学 )
・テー マ:「OPI とオーセンティシティー -オーセンティシティーとプロフィシェンシーに基づく日本語教育のあり方-」
・基調講演1:「Holding one another accountable in OPIs: 会話分析から見るOPI」 John Hellerman
・基調講演2:「Pedagogy of Authentic Spoken Japanese オーセンティックな話し言葉の日本語教授法」木稲恵美子
・パネルディスカッション(1)
「ロールプレイの問題点と可能性」岩崎典子、嶋田和子、三浦謙一
・パネルディスカッション(2)
「日本語教育におけるオーセンティシティー」當作靖彦、野山広、岩崎典子
・パネルディスカッション(3)
「プロフィシェンシーとオーセンティシティー
―話しことば・書きことばに見るオーセンティシティーとその教材化―」由井紀久子、鎌田修、宇佐美まゆみ
日本語プロフィシェンシー研究会  国際シンポジウム
「生活日本語とプロフィシェンシー:-プロフィシェンシーの原点である現実生活における日本語能力の探求-」
( 2010. 7.16-18  北海道:函館国際ホテル )
・シンポジウムテーマ講演 「外国語習得とホームステイ」カ ルマノ ミカエル・基調講演「対話とは何か-新しい時代に要求されるコミュニケーション能力-」平田オリザ
・パネル「生活日本語とプロフィシェンシー」
 「ホームステイ-言語文化学習者にとってのパフォーマンストレーニング」 川村宏明
 「プロフィシェンシーと評価 -その多様性に挑む?」 伊東祐郎
 「定住外国人の言語生活を支えるプロフィシェンシー -地域縦断調査のデータからみえてきたこと-」 野山 広
 「OPIの可能性と限界を再考する -多様な日本語使用者のためのOPIとは- 」 嶋田和子
・プロフィシェンシーワークショップ
 (1)プロフィシェンシーのためのスピーキング   川口義一
 (2)プロフィシェンシーのためのリスニング   松崎寛
 (3)プロフィシェンシーのためのリーディング ボイクマン総 子
 (4)プロフィシェンシーのためのライティング 由井紀久子
・ OPIファミリアライゼーション  牧野成一トレーナー
・ OPIリフレッシャーワークショップ 渡辺素和子トレーナー
第7回 OPI 国際シンポジウムソウル大会 ( 2009. 8.19-20  ソウル:韓国教育課程評価院 )・基調講演:「東 アジアにおける外国語教育と口頭能力評価」李徳奉
・OPIブラッ シュアップセッション
・各研究会報告  最近の動向(東京、関西、九州、欧州、韓国)
・パネルディス カッション:「コンピューターによる口頭能力評価の現状と課題」 鎌田修, 渡辺素和子, 崔正洵, 朴敏瑛, 櫻井惠子
第6回OPI国際シンポジウム:京 都(2007.8.18-19 京都:キャンパスプラザ京都) プログラム
 ・第6回国際OPIシンポジウム開催に寄せて 鎌田 修
 ・基調講演報告:「第二言語で話すということ:言語運用力とコミュニケーション」  野原ゆかり
 ・パネルディスカッションI: 第二言語教育におけるプロフィシェンシー  迫田久美子
 ・パネルディスカッションII: 日本語教育におけるプロフィシェンシー  嶋田和子
 ・ACTFL-OPI テスター・リフレッシャー・ワークショップ報告 奥野由紀子
 ・研究口頭発表:第1会場 報告 水上由美
研究口頭発表:第2会場 報告 岩佐詩子
研究口頭発表:第3会場 報告 和泉元千春、山中 都
第4会場(英語ACTFL-OPI デモ)及び第5会場(ポスター発表)  報告 長松谷有紀
故キリル・ラデフ氏(Dr.Kiril Radev)追悼について
参加者の感想 萩原幸司、高橋薫
第5回国際OPIシンポジウム:ベ ルリン(2006.8.24-26 ドイツ:ベルリン日独センター) 
プログラム
・報告1「全体」 嶋田和子
・報告2「パネルディスカッション」 庄司惠雄
・報告3「セミナールーム1」 赤木美香
・報告4「セミナールーム2」 浦上信子
・報告5「ホール会場」 錦見静恵
第4回OPI国際シンポジウム:函 館(2005.7.30-31 函館:函館国際ホテル)プログラム
・全体報告「「麗しの函館で」―ハコシン日記」 堀井惠子(実行委員長)
・報告2「パネルディスカッション」 嶋田和子
・報告3「研究発表 会場A」 徳永由佳
・報告4「研究発表 会場B」 坂井菜緒
・報告5「シンポジウム運営委員より(1)」 西川寛之
・報告6「シンポジウム運営委員より(2)」 池田隆介
第3回OPI国際シンポジウム:プリンストン(2004.8.21-22 アメリカ:プリンストン大学) プログラム
・発表要旨「上級話者への会話教育の指針」 荻原稚佳子 他
・発表要旨「中級レベル以下の発話能力を大規模に測る」 庄司惠雄
・報告文「研究発表に関する報告」 神山光子
第2回OPI国際シンポジウム:ソウル(2003.8.20-21 韓国:建国大学)プログラム
・開会の辞 櫻井恵子(韓国日本語OPI研究会会長)
・報告1「ソウルOPI国際シンポジウムに参加して」 駒井裕子 
・報告2「研究発表に関する報告」 金庭久美子 
・報告3「トレーナーセッションの報告」 有澤田鶴子 
・報告4「全体討議報告」 狩谷 洋子 
第1回OPI国際シンポジウム:エディンバラ(2002.8.28-29  英国:エディンバラ大学)プログラム 
・報告1「エジンバラ・シンポジウム」(全体についての報告)  萬力津絵 
・報告2「トレーナー全員によるパネルセッション」  遠藤藍子
・報告3「研究発表に関する報告」  水本光美
・報告4「エディンバラOPIシンポジウムに参加して」  奥村圭子(ヨーロッパ日本語教師会)